大事にしたいのは、一人ひとりの「何を、どこまで学習するか」です
小学生
- 「読み・書き・算の徹底と学習姿勢を身に着けます。」
- 「中学入試を目指す生徒は、上記を基本としながら、入試に必要な基本知識と応用力を身に着けます。」
中学生
- 「教科書準拠を基本としながら、高校入試にきっちりと対応した学力を身に着けます。」
- 「きめ細かな定期テスト対策を行います。」
上記目標を達成するためには、指導の前に必ず「学習カウンセリング」を行います。 ここで作成された「学習カルテ」は継続して、お子様の現状の学力・目標・問題点などをその都度記していきます。このデータに基づき、目標達成への方法を含め、レッスンを行ってい きます。教師は、この「学習カルテ」によって、一人ひとりの「学習計画表※1」を作成し、その学習内容によって、毎回の授業でポイントを解説し、最適な問題を出題し、お子様は即時演習していくのです。この「るーと式学習」では、一人ひとりの課題が異なるため、別々のメニューを組みますので、一人ひとりが、効率よく学習をすることができるのです。また、学校に よって異なる「定期テスト期間」も、それぞれの中学に合った学習計画を組むことができます。もちろん、その進行を教師がチェックし、つまずきの箇所や新たに発見された弱点などの 補強レクチャーを行います。当然お子様からの質問もOKです。
「るーと式学習内容」それは、「オーダ-メイドの学習カリキュラム」
- 教科書中心の学習内容に沿って、学校より少し早目の進度を取ります。そこに「るーと式学習」を取り入れることで、お一人おひとりの「オーダーメイドの学習カリキュラム」が出来上がるのです。この「学習カリキュラム」を可能にするのが、指導教材として13万ページ72万題の問題データです。この問題データは、単に量だけではなく、「学校準拠の問題演習」、「定期テスト対策」、「入試対策」、「夏期・冬期の休み期間の特別演習」などにきっちりと対応する質においても十分な教材と言えます。以下に学習内容を示します。