力をつける学習システム 「るーと式学習」
学んだことをその場でトレーニング(演習)。つまずきや弱点は個別に確実にフォロー。
個別指導であっても、一斉指導であっても、「わかったつもり」だけでは自ら考える力はなかなか身につきません。わかるまで教え、わかったら即トレーニング(演習)することで、「自分のつまずき」や「思いもしなかった弱点」が発見できるものです。このつまずきや弱点をきっちりと理解してこそ、本当の学力として定着していきます。また、スモールステップで編まれた問題とじっくり取り組むことで、飽きることなく自ら考える習慣が身についていきます。
このように、学習プロセスの基本は、「理解⇒演習⇒定着」の流れです。ここで必要であるのは、一人ひとりの達成度に応じて、発展的な内容(チャレンジ)や弱点補強など、お子様に応じた指導です。そして、家庭学習もおろそかにはしません。学んだ単元を再度家庭で復習していただきます。この一連のプロセスを教室で教師が、お子様と顔を向き合わせながらじっくりと指導していくのです。この「わかるまで教え込み、わかったら即トレーニングして定着させるシステム」。これが「るーと式学習」です。この「るーと式学習」は、このプロセスを徹底的に研究した結果生まれたものです。自信を持ってお勧めいたします。
「るーと式学習」
ラーニング(授業)
- 「1対4までの個別指導」または「少数精鋭MAX12人までの一斉指導」できっちり学びます。
トレーニング(演習)
- 一人ひとりの達成度によって、「ステップ1~3」までのレベル設定したプリントで演習をします。完全に理解するまで「リトライ」プリントにより繰り返し練習します。
チェック(弱点チェック)
- 「トレーニング」で見つけた弱点をさらに「チェックテスト」で確認します。
先生による最終チェックと課題出し。(1枚10分程度のプリント×単元)
- チェックテストで合格すると、一人ひとり最終チェックの後、「宿題」が手渡されます。家庭でも学習を継続し定着をさせます。
新しい単元へ
- 次の単元へ進みます。
前回授業の復習
- 次回の授業は、前回の復習からスタートします。